フレンチブルドッグの子犬の選び方(ペットショップ)



画像はペットショップ「コジマ」の外観です。
業界最大手最高人気のお店です。


フレンチブルドッグの一般的な入手方法はペットショップで選ぶ事です。
ペットショップで子犬を選ぶにあたっての最も重要なポイントは
絶対に衝動買いはせず、何軒もペットショップを回って比較してみる事です。

その理由はペットショップは犬種や頭数に限りがあるからです
ただし目当てのフレンチブルドッグがいなくても取り寄せてくれるお店もあるので
評判が高く、信頼できるお店であれば、店員に頼んでも良いでしょう。
家族として迎え入れ、十数年共に過していくのですから慎重を期しましょう。
フレンチブルドッグを飼っている知人に評判を聞いたり、インターネットの口コミ等を
参考にするとよいでしょう。

良いフレンチブルドッグの特長は子犬は呼びかけて手を差し出した時にわかります。
主に以下の2タイプのいずれかが良いでしょう。

すぐ駆け寄って来て、手を舐めたり臭いを嗅いだりする子
  好奇心旺盛で、人なつっこい性格をしている為飼いやすいタイプです。

警戒しながら少しずつ近づいて来る子
  慎重な性格。初心者にはこのタイプがお勧めです。

逆に、過剰に吠える、もしくはまったく反応しない子は
しつけに苦労したり、病弱であったりする可能性がある為、
控えたほうが良いでしょう。

判断するのは子犬だけではありません。 本当に良いペットショップから
入手した子犬はその種類を問わず大変健康で育てやすくなっています。

良いペットショップの特徴をご紹介しましょう。
まず店内、ケージ内の衛生管理。これは店内の臭いや
ケージの中の排泄物がすぐに処理されているかなどを確認しましょう。
そして店員が親切で、犬についての知識が豊富であること。
健康管理やその犬の仕入先等についてちゃんと説明してくれること。
また店員が犬達を商品ではなく、ペットとして愛情を持って接している。
これらは直接店員に話しかけたり、店員達のペット達に対する接し方を見て
判断します。

逆に避けたほうがいいペットショップは基本的に上記の特徴の真逆になりますが、
更に加えて、競り市場から仕入れているところ避けましょう。
また、フレンチブルドッグの子犬を親犬から引き離すのに適当なのは
生後2ヶ月以降であるのにも関わらず、生後1ヶ月程度の子犬を
販売しているところも避けましょう。

購入の際には飼い始めた直後の病気や死亡時の保証、アフターケアなども
しっかり確認しましょう。



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